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介護認定の申請からご利用までの流れ

申請から認定までの流れ

介護認定申請前の方は、お申込みの前に申請を行ってください。

①申請

お住まいの市町村にお問い合わせの上、「要介護・要支援認定申請」を行ってください。

②訪問調査

市町村の職員等がご家庭に訪問します。訪問調査として、日常生活の動作、食事や入浴などの調査を行います。
また、①の申請書に記載された主治医に対し、市町村より意見書の作成依頼がなされます。

③介護認定の審査

調査結果と主治医の意見をもとに、保険・医療・福祉の、外部の専門家で構成された介護認定審査会で、
介護の必要性の有無やその程度について審査を行います。

④結果通知

審査ののち、認定結果が通知されます。

 

介護認定からご利用開始まで

要介護・要支援の認定を受けた後、お申込み下さい。ケアプランの作成とご契約を行います。

①ケアプランの作成依頼

介護認定の結果に応じて、お住まいの地域の地域包括支援センターの職員やケアマネジャーにケアプランの作成を依頼します。

②ケアプランを作成

ケアマネージャーが、ご利用者様ご本人やご家族の希望をききながら、
最も適した介護や予防のためのサービス計画(ケアプラン)を作ります。サービス提供を行う施設とも調整を行います。

③ご契約

ご利用いただくサービス内容や、ご負担金額などの確認していただきながら、ご契約を行います。

④ご利用開始

いよいよご利用開始です。ケアプランに基づいた、適切なサービスをご提供させていただきます。

 

ご見学や体験なども受け付けております(送迎付き)
お気軽にお申し込みください。

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